伝説のロックバンドレベッカ8月に20年ぶりに復活ライブが横浜で決定！！

伝説のロックバンドレベッカ完全復活

惜しまれながら1991年に解散したロックバンドREBECCA（レベッカ）が8月に12.13日の2ＤＡＹ’Ｓ横浜アリーナで復活ライブを行うことが20日にわかった。

過去にも期間限定で再結成している。
2度（95年、00年）ライブを行い
95年は5月に横浜アリーナで2日間限定開催されたチャリティーライブ以来の20年ぶりになる。
この年は阪神大震災があったのでその為に行られたチャリティーライブである。
2000年はシングルＣＤのを1枚発表した記念に行われたライブである。


今回の再結成ライブのタイトル『Yesterday，Today，Maybe Tomorrow』となずけたその意味には
メンバーの思いが込められていた。


ライブが決定してからのメンバーREBECCA名義でのコメントでは

「いつも宿題を抱えていて、いつも締切に追われていた。REBECCAの活動を中途半端に終えてしまったという気持ちがあった」

まだやりきった実感がないのではとこのコメントから読み取れる。


これはメジャーバンドの宿命なのかもしれない。
そして

「REBECCAはずっと、触れてはいけないパンドラの箱だったけど、時が経ち、心に余裕ができてきて、このパンドラの箱を開く勇気が湧いてきた。そして勇気を出して開けてみたら、パンドラの箱の中でREBECCAは、熟していた」

このパンドラの箱の中にメンバーが閉じ込められ自由を失いその中でもメンバーなりになんかとパンドラの箱をあけようとし、メンバーが進化しパンドラの箱をみずから開けてでてきたのでないでしょうか。

パンドラの箱が開いた時、神秘のバンドとなり今現れたのです。


今のバンドとは存在感が違います。

4年にメジャーになりレベッカは、度々のメンバーの脱退・加入を経て
、NOKKO（Vo）、土橋安騎夫（Key）、高橋教之（B）、小田原豊（Dr）この4人でいくことになった。


当時大ヒットした4枚目のシングル「フレンズ」（85年10月発売）で世間の認知度があがりさらに4thアルバム『REBECCA IV ～Maybe Tomorrow～』（同年11月発売）が96万枚のメガヒットを記録し、人気を確実なものにした。


曲のさることながら表現力豊かな歌声とクラシックバレエをベースとしたダンスでカリスマ的人気を誇った。

今年は、大ヒット曲「フレンズ」誕生から30年が経ち、

「夢がしぼみ、情報が氾濫している今の時代にREBECCAを見直してみたい。当時の曲を、今の自分たちで再現して、もう一度やってみたい」とメンバーは意欲を燃やす。

サポートメンバー・是永巧一（G）、中島オバヲ（Per）もお決まりでこちらも楽しみといったところ。
今の段階でのライブは
公演でＣＤリリースやこのライブ後の活動は未定とのこと。

ならさらチケットはプレミア価格になるに違いない。

まあおそらく一枚何十万とかになるだろと思う。

未定てのがなんかいいじゃないですか。



せっかくなんでボーカルのNOKKOについて少し触れたいと思います。

NOKKOは元メンバーの小暮武彦さんと結婚されてしまいたが、長く続かずに数年で離婚し
今は小暮武彦さんは現在再婚されていて有名なのでご存の人もいるとは思うのですが、杉咲花ちゃんなんです。

これは驚きましたが。音楽プロデューサーの保土田剛さんと再婚してます。
マドンナや宇多田ヒカルの曲のアレンジやミックスに携わる凄いかたなんです。

て2006年に42歳で女の子を出産してその子はNOKKO夫婦が制作したアルバムで
バックコーラスとして7歳の時にCDデビューしてます。
7歳ですよ、英才教育なんかしたのですかね、

当然将来はアーティストになるのですかね。

NOKKOは色々精神的な病（パニック障害や鬱）もありましたが、

保土田剛さんの支えのかいがあり少しづつですが音楽活動ほうも再活動して
昨年の12月10日に六本木にて19年ぶりにライブをおもなった。

で今年はNOKKOの完全復活を期待したいです。

パンドラの箱が開いたかのように！！

メンバーが一緒に演奏を披露しました！！

この曲で終わりたいと思います。

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